イロプラ Gアーマー その49

今回もGアーマーさんの制作です。


前回主翼も含めた胴体部分のスナップフィット化が完了したので、今回は機首部分に手を付けていきます。


この1/250Gアーマーさんに付いてくるコアファイターは・・・この機首部分のデザインがプチっとがっかりなのが玉に瑕な所です。

多分このサイズで変形合体させる事を優先してしまった結果なのでしょう。

非常に残念です。でも、このサイズでこのギミックを実現しようと思った開発陣には非常によく頑張って下さいましたと称賛してあげたいです。

だって1/144でさえRG版が出るまで再現されてませんからね。バンダイ驚異の技術力ですよ。えぇワテクシ今回その技術と努力の結晶を台無しにした工作してますけどねw


とまぁそれはそれとして、機首部分はこんな感じでスナップフィット化しました。

機首部分は変形合体のギミックのために2つのブロックに分けられていますが、まぁ機首が短く格納する必要は無いので、伸びた状態で固定するために2mm角棒を先頭のブロックにぶっ刺しました。

後は機首後半のブロックと胴体前面と主翼のブロックと胴体のブロックを串刺しにする様に合体させます。胴体のブロックには2mm角棒が収まるようにプラ材で受け部分を作っておきました。

これで機首ブロックをブルーとホワイトで塗装して、機首前面と主翼ブロックを赤とグレーで塗装して、胴体ブロックを白と赤で塗装後に組み立てられます。


って事で合体させたものがこちら。

う〜ん。このスナップフィットと言うか後ハメ加工の仕組みは上手くいって非常に嬉しいんですが、機首部分のデザインがねぇ・・・変形合体を考慮してしまったおかげで形状がコレジャナイ感ぷんぷんです。

ここは以前ダミーのコアブロックを作った時のものを使ってスクラッチしたものに置き換えた方がいいのかな〜。


でもなるべくキットの部品を使いたいんですよね〜。

でもこの変な形状のはどうにもこうにも・・・。

とりあえず機首をスクラッチしてみて比べてみる事にしようかと思います。


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