今回もGアーマーさんの制作です。
前回シールドマウンタを改善していた時に気付いたんですが、Aパーツの整面処理は済んでいるけどAパーツに付ける部品類の整面はまだでした。
って事で機首部分に付くカナード翼のエッジを薄々攻撃してみました。
一応揚力が出る様にヤスる量を上側と下側で変えてます。
えぇ、単なるガンプラに揚力なんて関係ありませんけどねw
でもそれっぺ〜感じにしておくのは大事。
更にこの加工をしている時にAパーツに負荷をかけてしまったようで、Aパーツの本体が接着面でパキッと割れてしまいましたorz
旧キットはね〜、ダボ接続されずに各パーツの薄いエッジ同士で貼り付けるので、横からちょっと負荷をかけられるとそこからパキッと割れちゃうんですよね。
って事で割れにくくするために補強板を貼り付けてみました。
貼り付けたのは0.25mmのプラ板です。
ネオジム磁石で内部フレームとキャタピラユニットが接続される場所なので、あんまりプラ厚を厚くしたくないんですよね。
それでも割れは防ぎたいので0.25mmにしました。
そんなに厚めのプラ板を貼らずとも割れは防げるはずなので、こんなもんでいいかな〜とね。
後はBパーツと干渉しないように少し調整すればここは完了です。
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