今回もGアーマーさんの制作です。
前回コアファイターの改修が完了したので、今回はGスカイとGスカイEZ形態の確認です。
元々の仕様では、どちらの形態でもコアファイターの後端をガンダムさんの下半身か専用のアタッチメントのいずれかにプラのテンションで保持させる事になってます。
これだと塗装ハゲが怖いですし、そもそもそんなに保持力が高くありません。
って事で、折角コアファイターの機首をスクラッチしたものにすげ替えたので、それを利用して保持させる事にしました。
画像中央にあるプラ材の塊がGスカイ時にガンダムさんの下半身に取り付けるアタッチメントで、画像手前側にあるのがGスカイEZ時のアタッチメントです。
スクラッチしたコアファイターの差し込み軸直下には穴を用意しました。
この穴へ各アタッチメントから伸びた軸の一部をハメてしっかりと保持する様にしました。
Gスカイ時の接続部分を軸部分だけで見せるとこんな感じです。
ガンダムさんの下半身にアタッチメントがすっぽりと入ります。
そしてアタッチメントから伸びた軸がコアファイターの機首部分に差し込まれているのが分かるかと思います。
では実際にGスカイ形態のものがこちらです。
いかがでしょうか。
結構いい感じになっているのではないでしょうか。
コアファイターの機首もスクラッチして形状がそれっぽく、より格好良くなったんじゃ〜ないかと(自画自賛)。
そしてGスカイEZ形態はこちら。
やっている事はGスカイ形態と同じですね。
デザイン上小さなコアファイターに対してGアーマーのBパーツが異様にデカイのが目立つのは避けられませんが、まぁこんなもんでしょう。
って事で、Gアーマー、Gスカイ、GスカイEZまで何とか改修完了しました。
後はGブル、GブルEZ形態、そしてガンダム高速形態(対ザクレロ戦用ガンダムさんとBパーツの組み合わせ)の確認ですね〜。
あんまりこのGブル形態には興味は無いんですが、やっておかないとですしね。
それにガンダム高速形態は元々ザクレロさんと一緒に飾りたいがために、この1/250Gアーマー制作を行う事になった動機みたいなものですから、しっかりとやっておかねばです。むしろこれが本命w
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