棚卸ししました その13

まだ続くよ〜。今回もガンプラ系なんですが若干毛色が違います。

今回ご紹介するのはこちら。

SEEDシリーズとビルド系シリーズ、そしてその他ですw

ワテクシうろ覚えではございますが、SEEDの映像作品はリアルタイム視聴していた様な気がします。そんなに嫌いじゃないです。ただ・・・バンクの使い過ぎだったり余りにも主人公を中心に世界が回り過ぎていたりする展開がげんなりする事はありますが、登場するMSが格好いいので割と好きだったりします。基本的にワテクシは兵器っぽい漢っぽいMSやメカの方が好きなので、SEEDに登場するヒーロー臭漂う兵器っぽくないデザインのMSはあんまり好きな方ではないんですが、まぁこれはこれで格好いいよねとは思ってます。

なので、そのSEED系でもデザインが好きなアストレイさんやジンハイマニューバさん等を厳選してゲットしました。あぁ、連合の三馬鹿はフォビドゥンさんが気にいったからゲットしました。

男の子(おっさんですが)なんてね〜、格好いいロボットがガッチャンガッチャン戦ってる格好いい姿が見られればそれで好きになっちゃうんだからw (あくまでも個人的な見解です)


ビルド系はビルドファイターズ系だけ購入していますね。これもあくまでも個人的な感想なんですが、メカデザインとしては、ビルドダイバーズ系の機体よりもビルドファイターズ系の機体の方がワテクシのお口に合います。なんかね〜ダイバーズ系のデザインはそそられないんすよ。作品中での改造内容に必然性が感じられないというか何というか。現実世界のモデラーさんの作品でもそうなんですが、例えばその機体の時代背景やら系統やら運用方法やらの設定を踏まえて「をおっ!!成程ね〜」とニヤッと来る強化系改造してくる人いますよね。ワテクシはああいう改造内容に流れみたいなのを感じる物が好きなので。それとは別にガンガンにハッタリ効かせた設定ガン無視ド派手な作品も割と好きですw

まぁどっちなんだ⁈となりますが、何か楽しく作りました感と言うか色々考えて作りました感と言うか、完成度の高い低いの違いはあれど何か熱い思いが伝わる様なのがやはりいいかなと。

(あくまでも好きか嫌いかの好みの話ですので、良い悪いの話ではないという事は誤解の無い様お願いします。)


ファイターズ系のメカデザインにはデザイナーさんの何かそういう遊び心的な物が伝わって来るんですよね。モデラーさんならこう作るだろうみたいな、制作しているとこういう事あるよね⁈なネタとか散りばめてあったりと、映像作品的にも模型制作にフォーカスした様な感じが好きですね。


でもダイバーズ系は映像作品としてはどちらかというと模型制作ではなくて、ガンプラを使ったバトルにフォーカスした様な感じがプチっとワテクシ的には残念で、メカデザインもファイターズ系のメカにはあった物が消えちゃってる気がするんですよ。
でもメカデザインはお口に合わずとも作品自体は結構好きですね。ダイバーズ系に出てくる人物達は皆さんいい子達ばかりでおじさん的にはほっこりしちゃいます。

因みにグリモアレッドベレーさんはある意味グリモアさんの派生機みたいなもんなのでゲットしました。ウォドムポッドやモモカプルも実は欲しいんですが、まだ優先順位がそこまで高くないし、割と再販率高そうなので暫く様子見してます。


そして宇宙世紀の延長?! でもあるGのレコンギスタシリーズからはグリモアさん、そしてターンAガンダムシリーズの主役機のターンAガンダムさんです。

グリモアさんはやはりその独特なデザインが漢っぽくてゲットしました。他の機体は・・・あんまりそそられませんでしたw

ターンAガンダムさんは別格ですね。このMS程最初の印象が悪くて、後から180度評価が変わって好きになった機体はないかと思います。非常に美しいですね。やはり完成させて眺めていたいキットです。ワテクシのブログにいつもコメントして頂いている仁さんのブログでも触れていましたが、ターンAガンダムさんの魅力はやはり脚線美ですよね〜。仁さんのブログ読みながら「うんうん!!そうだよね〜」とか激しく頭を上下させて共感してましたw


とまぁゲットしたキットはこんな感じですが、この中で完成させたのはフェニーチェリナーシタさんだけですね。ほんとね〜ビルドファイターズ系の機体は元々の機体の印象を大きく損なわず、更にブラッシュアップしたデザインになっているのを厳選してゲットしました。百万式さんはNAOKIさんが携わって永野風にアレンジされてますし、グフR35さんもグフのいい所を残しつつ更に高機動型ザクRさんの雰囲気を取り込んで非常に格好いいです。そしてフェニーチェリナーシタさんはウイングガンダムさんのデザインを更にシャープにアレンジされてます。もぅねファイターズ系のデザインアレンジは非常に素晴らしいと思います。


これらのキットはHGUC系キットの制作から離れたい時に手を付けたいものばかりですね。

どれに手を出すかは非常に悩みどころです。


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