今回ご紹介するのはガンダムEZ-8さんです。
最初から言ってしまうとですね・・・あんまりワテクシのお口に合わないデザインのガンダムさんですw
何故買ったぁぁぁぁぁっ!!ってツッコミが聞こえてきそうですw
ん〜ん、まぁ・・・なんて言えばいいんでしょうかねぇ・・・流れ?!みたいなやつ(^_^;
以前陸戦型ガンダムさんをパチった時にとっても気に入ってしまったので、隣に並べられるのが欲しいな〜と思いましてね。って事でゲットしました。
勿論特に思い入れもなく、現時点でもそんなに好きでは無いです。
しか〜し、例の如く制作すると段々と好きになってしまうかもしれません。
えぇ、ワテクシとってもいい加減な性格ですからそんなの日常茶飯事ですわ。
因みに何故そんなにワテクシのお口に合わないのかって言うとですね・・・ズバリ顔です。
ガンダム特有の二本アンテナじゃないってのがねぇ・・・ん〜ん何だかな〜ってのと、顎のカバーが・・・これまたん〜ん何だかな〜って感じにさせるんですよ。
まぁV字アンテナは無くってもいいとしましょう。だけどあの顎カバーは何のためなんざんしょ?!
組立説明書の解説を一部読んだ限りでは色々な所が耐弾性を上げるために装甲を強化されているって話なのでその一環なんですかね。
って事でいつもの様に箱絵のご紹介です。
割と新しめのキットなので格好いい系の箱絵になってます。
ワテクシの個人的な感想ですが、08MS小隊系のキットはアニメ調よりもこういうリアルタッチな格好いい系の方が雰囲気が出ていい様な気がします。
そしてこちらがパチ組みしたものです。
ん〜ん、格好いい?!のかな?!(^_^;;;;
ワテクシにはこの子の格好良さが分かりかねますw
多分制作し始めるとジワジワと好きになる・・・様な気がしないでもないです。
陸戦型カンダムさんとはバックパックに互換性があるので、パラシュートコンテナと武器コンテナを入れ替えて楽しめそうですね。
このキットの詳細については沢山ある他のレビューサイトをご参照下さいませ。
って事で後ハメ加工を踏まえたワテクシ的このキットの攻略方法について語っていきます。
まず脚部ですが、後ハメ加工を全く必要としません。ただアキレス腱側のアーマーがポロリし易いのでヴァーニッシュでキツくしてあげる必要がありそうです。
次に腰部ですが、後ハメ加工の必要は全くありません。連邦系機体の定番の作りをしています。
次に胸部ですが、肩上部に合わせ目が発生しているんですが、その合わせ目付近に小さなディテールが存在していて合わせ目っぽく見えない様になっているっぽいんですよね。なのでこの合わせ目は段落ち処理して、更にその合わせ目に平行になる様に後ろの方にダミーのラインを入れるのが楽そうです。
次に腕部ですが、後ハメ加工を全く必要としません。
次に頭部ですが、ガンダム系頭部定番の方法で、マスク部分にあるダボ板をカットして下からスライドインさせる方法が使えそうです。
次にビームライフルですが、フォアグリップが可動したり砲身が別パーツになっているんですが、砲身の後方を部分的にカットすれば後ハメ出来そうです。フォアグリップはグリップ側の軸をカット後、同じ位置にピンバイスで0.5mm程の穴を空けてC字にカットして、0.5mm真鍮線をライフル側に固定してグリップを後からハメられるようにする方法が出来そうですが、強度の問題やリスクを考えるとここは筆塗りでやり過ごすのが楽そうです。
次にバックパックですが、コンテナが密着する面にパネルライン風のディテールをいれてそこへ合わせ目シフトさせるのが良さそうです。
次にマシンガンとパラシュートコンテナですが、どちらも合わせ目加工を必要としません。
とまぁこんな感じでしょうか。
全般的に後ハメ加工を必要とする部分が少ないので非常に作り易いキットだと思います。一番のネックはやはりコンテナラックとビームライフルでしょうかね。
さて・・・いつ作りましょうかねコレ(^_^;
グフカスタムさんと一緒に制作するのがモチベーションを維持するのにいいかもしれません。
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