前回ハンドピースの先端ノズルの紛失という大きな悲劇に見舞われましたが、工作跡が気になっていたパーツ達へのプラサフ塗装は完了していたので今回はその確認です。
因みにプラサフを吹いてから完全硬化を待つために約48時間放置しました。
多分24時間でも大丈夫だとは思うんですが、もし合わせ目の消し残し等があった時にパテを盛り付けて作業するんだったらしっかり硬化した状態の方がいいかな〜と思ってね。
で・・・やっぱりありました合わせ目の消し残しorz
まずはキャタピラ部分の合わせ目。
ここは溶きパテを使ってしっかりと消したつもりだったんですけどねぇ。やはりサフを吹いてみないと実際にどうなのかは分からないって事なんでしょうか。
そしてこちらも。
Bパーツの上部に付く赤いパーツの後端をプラ材で若干伸ばした部分です。
ここは出るだろうな〜と思ってましたがやっぱり出ました(^_^;
って事で今回この合わせ目跡を消すのにこちらを使用しました。
パーフェクトプラスチックパテです。
Twitterでも一時期話題になっていた様ですが、外国の製品なので入手が困難かと思います。
勿論こちらでは簡単に入手出来るパテの1つです。
使い心地としては、ファレホのプラスティックパテとほぼ同じですね。
塗布した後の触り心地は石膏みたいな感じです。
これを消しきれていない合わせ目に練り込むんですが、合わせ目に入りやすい様に以前塗装時に使用していた水性塗料用汎用シンナーで溶いて少し緩〜くなった状態で塗りつけました。水だと定着力が心配ですが多分ファレホのエアブラシクリーナーでもいいと思います。
もしくは流し込み接着剤で溶かしてもいいかもしれません。
ってか本来の正しい使い方は知らんけどw
えぇ、マニュアルは読まない人ですがナニカ?!w
まぁあくまでもワテクシの個人的で雑な使い方で、もしかしたらパテの素材を劣化させる悪手かもしれませんので、同じ事やる時には自己責任でオナシャス。
因みにこのパテは乾燥も早いしヒケもしにくいとはパッケージにかいてありますけど、念の為48時間待つ事にしました。
0コメント